Transcalibur

Transcalibur

Concepts

人間が知覚する把持物体の形状は物体の慣性モーメントやその見た目に影響を受ける。本プロジェクトでは2つのおもりの位置を動かすことで、様々なバーチャル物体を持った感覚を再現できる手持ちVRコントローラTranscaliburを開発した。

おもりの位置と知覚する形状の関係をデータ駆動型の手法で数式化することで、与えられたバーチャル物体の見た目に対してデバイスのおもりの位置を最適化して提示することを可能にした。

Video

Hardware

重りの入った2つのウェイトモジュールを2次元平面内で極座標的に移動させることで、Transcaliburは自身の慣性モーメントを変化させる。

Computational Perception Model

VR環境において様々な物体を持った感覚をリアルに生起させるためには、「おもりの位置」と「人間が実際に知覚する形状」の関係性を知る必要がある。

しかし、この関係性は明確な理論として確立されているわけではない。

そこで、我々はTranscaliburの「おもりの位置」に対する「人間が実際に知覚する形状」というペアデータを大量に集め、重回帰分析を行うことによって人間の形状知覚モデルを数式化した。

Award

Honorable Mention at CHI2019

Media

『ブルーサーマル』的VR超初心者入門漫画 その3>>「で、結局のところVRの正体ってなんですか?」 CGWORLD.jp 2018.10

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Takeru HASHIMOTO
Master degree Student of the University of Tokyo

My research interests include Human-Computer Interaction and Human-Augumentaion.

Publications